吉元俊輔 (Shunsuke Yoshimoto)
助教
博士(工学)


Email: yoshimoto [at] bpe.es.osaka-u.ac.jp
Tel: 06-6850-6500


研究分野
力触覚(センサ・ディスプレイ)・生体計測・拡張現実感・医療応用

所属:
大阪大学 大学院基礎工学研究科
機能創成専攻 生体工学領域
生体計測学講座2 バイオイメージンググループ(大城研究室)
[HP]

研究内容

触覚ディスプレイ

デバイスを使って,力や振動などの物理刺激を身体に伝え,人工的に触感を作り出す技術です.




空間透明型電気触覚ディスプレイ (生体医工学・IEEE EMBC 2011)
これまでの触覚ディスプレイは,刺激を提示した身体の部位に触覚が生じるため,何かに触れると同時に同じ部位に触覚を生成することは困難でした.例えばペンを指先で持ち,字を書いている間に指先に人工的な触感を伝えることは困難でした.これに対して本研究では,電気刺激によって刺激した身体の部位に対して,触覚を異なる部位に生じさせることに成功しました.この原理は,触覚の感知に関わる受容器の途中の神経に信号を入力すると,あたかも受容器から信号が発生したかのように感じるという人の錯覚に基づいています.特に,指の中節部位に装着した電極により微弱な電気を指先に流すことで,その電気信号のパターンに応じた触覚が指の腹に生成されます.この触覚ディスプレイは極めてシンプルで小型ですが,多自由度な情報提示が可能であり,道具操作のナビゲーションへの応用が期待されます. [more]


電気刺激による質感生成 (VR学会論文誌・IEEE RO-MAN 2009)
様々な質感の再現が可能な触覚ディスプレイの開発が期待されています.一方で,マウスなどの入力インタフェースと相性の良い,小型なデバイスが望まれています.微弱な電気を身体に流すと触感を提示可能であることは古くから知られていましたが,質感を伝えるための刺激生成方法については十分明らかにされていませんでした.本研究では,単純かつ小型なマウスに電極を取り付けた,質感の提示のインタフェースを開発しました.指で凹凸のある面をなぞった際の神経活動を模擬した電気刺激パターンを生成することで,いくつかの段階の粗さを伝えることができます. [more]


ダイラタント流体を用いた触覚ディスプレイ (VR学会論文誌・SIGGRAPH 2010 E-Tech)
水と片栗粉を混ぜた液体は,ダイラタント流体の一つで,個体や液体の状態を示す面白い性質を持っています.本研究では,その性質に着目した複合的な感覚を提示可能な力触覚ディスプレイを提案しています.本研究のアプローチでは,ダイラタント流体の濃度を制御することで感覚を提示します.その方法として,片栗粉粒子のフィルタ及び水の吸入出機構を備えたグローブ型の力触覚提示装置を用いて,水槽を満たしたダイラタント流体に触れた際の手と流体間の抵抗を様々に制御します.これにより,“粘着感”,“硬さ感”,“粗さ感”の段階的な提示が可能であることを実験的に証明しました.また,その応用として,色と触感を対応付けたアプリケーションを作成し,色の混合により触感を混ぜあわせる,エンタテイメントシステムを実現しました. [more]


触覚センシング

人がものに触れた際の,力や接触面積,振動,手指の姿勢などの情報を取得する技術です.




電気インピーダンストモグラフィに基づく力分布の計測 (IEEE EMBC 2015)
ものに触れた際の力の空間分布を計測する方法を開発しています.提案する計測手法では,対象物と身体にいくつかの電極を取り付け,その間に微弱な電気を流します.その際に生じる電位分布は対象物に対して身体がどのように接触しているかによって変化するため,一部の電位分布を計測することにより接触状態を推定します.この技術は,投球時のボールと手指,をはじめとした,身体と物体の接触情報を簡便に取得し,動作を解析するのに利用することができます. [more]


手首形状の電気計測による手指動作の推定 (IEEE TNSRE, 電気学会論文誌・IEEE EMBC 2015)
手指の運動計測は,手の構造や機能の理解や入力インタフェースに有用な技術です.しかし,一般的な手指の運動計測では計測環境や動作に制限生じてしまいます.本研究では,手指の動作時の手首形状の変化に着目し,手首の形状変化の情報を電気的に計測することで指の動きを推定する手法を開発しています.特に,手首に装着したデバイスの電極と皮膚の接触状態を,電気接触抵抗として検出することにより,手首の動きに伴う出力を獲得し,指の動きを推定します.本研究で開発された計測技術により,計測環境や動作を制限しない手指の運動計測が実現されると期待されます. [more]


空間透明型電気触覚センサ (ABE・ SIGGRAPH Asia 2012 E-Tech)
ものに触れた際の圧力を動作を制限することなく計測する技術を開発しています.提案する計測手法では,対象物と身体に電極を取り付け,その間に微弱な電気を流します.身体と対象物の間には電気抵抗があり,接触圧力に応じて変化するため,電気抵抗に応じた出力電圧を取得することで接触圧力を推定します.特に,生体計測で用いられている差動増幅を利用した高感度な計測回路を構成することで広いダイナミックレンジを実現しています.この技術は,手触りの定量化や,入力ユーザインタフェースとしての応用が期待されます. [more]


触覚基礎

ヒトの触知覚の制御や,知覚特性に基づいたハードウェアの設計に関する基礎研究です.




電気触覚重畳による触感変調 (IEEE ToH・Eurohaptics 2014・Asiahaptics 2014)
ものに触れた際の粗さ感覚を様々な度合いに変化させる技術を開発しています.この研究では,実物の素材に指先で触れた際に生じる粗さ感覚を,空間透明型電気触覚ディスプレイを用いて生成した電気触覚によって段階的に変化させるられることを明らかにしました.指で素材をなぞる際の速度に応じて電気刺激のパルス頻度を調整し,凹凸感を指先に重畳します.これにより,サラサラした木の表面の質感をザラザラした紙やすりのような質感に変えて感じさせることができます.この技術は,様々な製品の触感設計への応用が期待されます. [more]


触覚受容解析に基づく電気刺激装置の最適設計
電気刺激による触覚生成技術は,機械的な制約は少ないですが,生成される感覚に不自然さがあります.この問題を解消するため,電気刺激に用いる電極のサイズを生成される感覚をシミュレーションに基づいて評価することで最適設計する方法を提案しています.電気刺激による感覚のシミュレーションとしては,与えられた電極の条件のもとで電位分布を求め,神経活動を解析し,指の適切な部位に神経活動が生じているかどうかということを評価します.空間透明型電気触覚ディスプレイにおける電極の最適設計を行い,60mm^2程度の電極サイズが良好な感覚を与えられることを明らかにしました. [more]

医療応用

開発した技術の医療への応用を目指しています.




歯型彫刻技能の習得のための電気触覚フィードバックシステム (IEEE ToH)
歯科技工士の技能教育において効率化が求められています.本研究では,技能訓練の一つである歯型彫刻における刃物の動かし方を触覚フィードバックによって教示し,教育を支援するシステムの開発に取り組んでいます.提案システムでは,予め上級者の理想的な操作をモデルとして用意しておき,練習時に操作の良し悪しを判定して触覚フィードバックを与えます.特に,電気刺激を使って指先に触感として伝えるのが本システムの特徴で,小型で作業の邪魔にならず導入が容易で操作をわかりやすく伝えることが可能です.被験者実験により,彫刻に効果的な刃物の角度を教示することができ,過剰な彫刻を防いだり安定した面の切り出しが可能になることが確認されています. [more]
(本研究は大阪大学歯学部との共同研究です.)


共同研究

触覚提示技術・触覚センシング技術・生体計測技術等について共同研究・技術相談がございましたらお気軽にご連絡下さい.





略歴

職歴

2013年10月 - 現在
大阪大学大学院基礎工学研究科機能創成専攻生体工学領域 助教

2012年10月 - 2013年9月
大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻システム科学領域 助教

2011年7月 - 2011年9月
Computer Vision Laboratory, ETH Zurich 客員研究員

2011年4月 - 2012年9月
日本学術振興会 特別研究員(DC1)

2010年11月 - 2011年3月
gCOE臨床医工学融合研究教育センター リサーチアシスタント

2010年11月
基礎工学研究科 Σリサーチアシスタント

学歴

2012年9月
大阪大学大学院基礎工学研究科機能創成専攻 博士後期課程 早期修了

2010年9月
大阪大学大学院基礎工学研究科機能創成専攻 博士前期課程 早期修了

2009年3月
大阪大学基礎工学部システム科学科 卒業

2007年3月
明石工業高等専門学校電気情報工学科 卒業


講義


2015年
大阪大学基礎工学部システム科学科生物工学コース コンピュータ工学基礎演習

2014年 - 現在
大阪大学大学院基礎工学研究科生体工学領域 生体工学演習

2013年 - 2014年
大阪大学基礎工学部システム科学科電子システム工学コース 電子システム学実験B(アナログ回路設計)

2012年 - 2014年
大阪大学基礎工学部システム科学科電子システム工学コース 電子システム学セミナー

2013年 - 2014年
大阪大学基礎工学部システム科学科電子システム工学コース 基礎工学PBL

※1 学内アクセス限定です.

※2 研究室内アクセス限定です.



研究業績一覧

学術論文(査読付)

    1. 日夏俊, 吉元俊輔, 黒田嘉宏, 大城理, "基節部における脈波計測を利用した指先接触力推定", 生体医工学, 2017(採録決定).
    2. 桑谷達之, 吉元俊輔, 黒田嘉宏, 大城理, "胸部に連動する電磁誘導コイルを用いた呼吸量推定", 生体医工学, Vol.55, No.2, pp.69-76, 2017.
    3. J. Kawaguchi, S. Yoshimoto, Y. Kuroda, and O. Oshiro, "Estimation of Finger Joint Angles Based on Electromechanical Sensing of Wrist Shape", IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering, Vol.X, No.X, pp.XX-XX, 2016(Accepted).
    4. Y. Ideguchi, Y. Uranishi, S. Yoshimoto, Y. Kuroda, M. Imura, O. Oshiro, "Reconstruction of Smoke based on Light Field Consistency", IEEJ Transactions on Sensors and Micromachines, Vol.136, No.12, pp.522-531, 2016.
    5. 井手口裕太, 浦西友樹, 吉元俊輔, 黒田嘉宏, 井村誠孝, 大城理, "ライトフィールドからの煙の空間濃度分布推定", 映像情報メディア学会誌, Vol.70, No.7, pp.J146-J157, 2016.
    6. 加藤雄樹, 吉元俊輔, 井村誠孝, 山下新吾, 小椋敏彦, 大城理, "循環動態解析のための非侵襲圧脈波・血流同時計測に関する基礎的研究", 生体医工学, Vol.54, No.2, pp.66-75, 2016.
    7. S. Yoshimoto, Y. Kuroda, M. Imura, O. Oshiro, K. Nozaki, Y. Taga, H. Machi, and H. Tamagawa, "Electrotactile Augmentation for Carving Guidance", IEEE Transactions on Haptics, Vol.9, No.1, pp.43-53, 2016.
    8. 三宅正夫, 眞鍋佳嗣, 浦西友樹, 吉元俊輔, 井村誠孝, 黒田嘉宏, 大城理, "視覚障がい者のための色にもとづく服飾選択支援システム", 生体医工学, Vol.53, No.5, pp.255-263, 2015.
    9. N. Nagasaka, Y. Uranishi, S. Yoshimoto, M. Imura, and O. Oshiro, "Haptic Interface with a Stylus for a Mobile Touch Panel", ITE Transactions on Media Technology and Applications, Vol.3, No.4, pp.279-286, 2015.
    10. 川口純輝, 吉元 俊輔, 井村誠孝, 大城理, "手首形状に応じた電気接触抵抗からの指角度推定", 電気学会論文誌(論文誌C), Vol.135, No.11, pp.1314-1321, 2015.
    11. S. Yoshimoto, Y. Kuroda, M. Imura, and O. Oshiro, "Material Roughness Modulation via Electrotactile Augmentation", IEEE Transactions on Haptics, Vol.8, No.2, pp.199-208, 2015.
    12. 浦西友樹, 瀧澤洸, 吉元 俊輔, 井村誠孝, 大城理, "視覚障がい者のための誘導音を用いた線図形トレーシングシステム", システム制御情報学会論文誌, Vol.28, No.5, pp.205-212, 2015.
    13. 中藤寛己, 井村誠孝, 吉元 俊輔, 大城理, "嚥下音解析による摂取水分量の推定システム", 生体医工学, Vol.53, No.2, pp.76-83, 2015.
    14. 加藤高浩, 井村誠孝, 吉元 俊輔, 大城理, "組織の非圧縮性を考慮した舌変形モデルの構築", 生体医工学, Vol.52, No.6, pp.275-281, 2014.
    15. 大野良介, 吉元 俊輔, 佐藤宏介, "無装着入力インタフェースのための掌への指先押下の画像センシング",映像情報メディア学会学会誌,Vol.68,No.7,pp.J287-J291, 2014.
    16. S. Yoshimoto, Y. Kuroda, M. Imura, and O. Oshiro, "Spatially Transparent Tactile Sensor by using Electromechanical Property of Skin", Advanced Biomedical Engineering, Vol.1, No.1, pp. 89-97, 2012 (生体医工学シンポジウム2012ベストリサーチアワード).
    17. 吉元 俊輔, 黒田嘉宏, 井村誠孝, 大城理, 東寛子, 八木雅和, 高田健治, "歯科模型の可触化による切削訓練システムの構築", 日本医用画像工学会論文誌, Vol.30, No.4, pp.p.172-180, 2012.
    18. 吉元 俊輔, 黒田嘉宏, 井村誠孝, 大城理, "組織牽引支援のための歪計測に基づく電気触覚フィードバック", 生体医工学, Vol.50, No.1, pp.84-91, 2012 (生体医工学シンポジウム2011ベストリサーチアワード).
    19. 吉元 俊輔, 濱田友貴, 徳井隆博, 末竹哲也, 井村誠孝, 黒田嘉宏, 大城理, "Haptic Canvas:ダイラタント流体を用いた力触覚の生成と調合", 芸術科学会論文誌, Vol.10, No.4, pp.204-214, 2011.
    20. 吉元 俊輔, 重枝慧, 黒田嘉宏, 井村誠孝, 大城理, 東寛子, 八木雅和, 高田健治, "対話的相互参照のための可触歯科画像の構成手法", 日本医用画像工学会論文誌, Vol.29, No.4, pp.181-190, 2011.
    21. 吉元 俊輔, 濱田友貴, 徳井 隆博, 末竹哲也, 井村誠孝, 黒田嘉宏, 大城理, "ダイラタント流体を用いた媒体制御型力触覚提示装置", 日本バーチャルリアリティ学会論文誌, Vol.16, No.3, pp.317-325, 2011.
    22. 吉元 俊輔, 黒田嘉宏, 井村誠孝, 大城理, "物体表面の自己相似性を伝える電気触覚パルス頻度変調", 日本バーチャルリアリティ学会論文誌, Vol.16, No.3, pp.307-315, 2011.
    23. 吉元 俊輔, 黒田嘉宏, 井村誠孝, 鍵山善之, 大城理, "空間透明型電気触覚ディスプレイの開発と道具操作支援への応用", 生体医工学, Vol.49, No.1, pp.54-61, 2011 (生体医工学シンポジウム2010ベストリサーチアワード).

国際会議(査読付)

    1. S. Yoshimoto, S. Hinatsu, Y. Kuroda, O. Oshiro, "Hemodynamic Sensing of 3D Fingertip Force using PPG device", In Proceedings of the International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Jeju Island, July, 2017 (accepted).
    2. S. Yoshimoto, Y. Yamada, Y. Kuroda, O. Oshiro, "Compact and Largely Displaceable Tactile Shape Display using Arrayed Ultrasonic Linear Actuator", In Proceedings of the IEEE World Haptics Conference 2017 (Work in Progress), Munich, June, 2017 (accepted).
    3. T. Kitajima, E. Arata, Y. Murakami, S. Yoshimoto, Y. Kuroda, O. Oshiro, "Human Detection Using Biological Signals in Camera Images with Privacy Aware", In Proceedings of the 16th International Conference on Intelligent Systems Design and Applications, pp.1-12, Porto, December, 2016.
    4. P. Raumonen, Y. Ideguchi, Y. Uranishi, M. Åkerblom, M. Kaasalainen, S. Yoshimoto, Y. Kuroda, O. Oshiro, "Virtual Reality Forest: Realistic Trees Based on Laser Scans", In Proceedings of the European Association for Virtual Reality and Augmented Reality, pp.1-5, Athens, November, 2016.
    5. Y. Kato, S. Yoshimoto, Y. Kuroda, M. Imura, S. Yamashita, T. Ogura, O. Oshiro, "Noninvasive Simultaneous Measurement of Blood Pressure and Blood Flow Velocity for Hemodynamic Analysis", In Proceedings of the International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, pp. 2570-2573, Orlando, August, 2016(IEEE EMBS Japan Chapter Young Researcher Award for Y. Kato).
    6. Y. Ideguchi, Y. Uranishi, S. Yoshimoto, Y. Kuroda, O. Oshiro, "Surface Estimation of Transparent Object based on Local Photo Consistency", In Proceedings of the International Workshop on Advanced Image Technology 2016, 1B-5, Busan, January, 2016.
    7. J. Kawaguchi, S. Yoshimoto, Y. Kuroda, and O. Oshiro, "Electromechanical Sensing of Finger Motion Using Wrist Mounted Device", In Proceedings of the 12th International Conference on Ubiquitous Healthcare, pp.132-135, Osaka, November/December 2015.
    8. T. Kitajima, S. Choi, E. Murakami, S. Yoshimoto, and O. Oshiro, "Contactless Measurement of Heart Rate Using Single Channel Camera Images", In Proceedings of the 12th International Conference on Ubiquitous Healthcare, pp.47-50, Osaka, November/December 2015.
    9. S. Yoshimoto, J. Kawaguchi, M. Imura, and O. Oshiro, "Finger Motion Capture from Wrist-Electrode Contact Resistance", In Proceedings of 37th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, pp.3185-3188, Milan, August 2015(IEEE EMBS Japan Chapter Young Researcher Award).
    10. S. Yoshimoto, M. Imura, and O. Oshiro, "Unobtrusive Tactile Sensing based on Electromechanical Boundary Estimation", In Proceedings of 37th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, pp.4375-4378, Milan, August 2015.
    11. S. Yoshimoto, Y. Kuroda, Y. Uranishi, M. Imura, and O. Oshiro, "Roughness Modulation of Real Materials using Electrotactile Augmentation", Eurohaptics2014, 15, Versailles, June 2014.
    12. R. Yokohata, M. Imura, Y. Uranishi, S. Yoshimoto, Y. Kuroda, and O. Oshiro, "Pitching Simulation with Musculoskeletal Model of Hand", Digital Human Modeling Symposium, p.13, Tokyo, May 2014.
    13. S. Yoshimoto, Y. Kuroda, M. Imura, O. Oshiro, and K. Sato, "Smart Sensing of Tool/Tissue Interaction by Resistive Coupling", In Proceedings of 35th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, pp.628-631, 2013.
    14. S. Yoshimoto, Y. Kuroda, M. Imura, O. Oshiro, and K. Sato, "Electrically Multiplexed Tactile Interface: Fusion of Smart Tactile Sensor and Display", In Proceedings of IEEE World Haptics Conference 2013, pp.151-156, 2013.
    15. Y. Kuroda, S. Yoshimoto, E. Shigeeda, M. Imura, and O. Oshiro, H. Azuma, M. Yagi, K. Takada, "Cross-Reference Dental Images with Haptic Feedback for Dentist-Patient Mutual Communication", In Proceedings of the 4th Global COE International Symposium on Physiome and Systems Biology, p.58, Toyonaka, November 2011.
    16. S. Yoshimoto, Y. Kuroda, M. Imura, and O. Oshiro, "Development of a Spatially Transparent Electrotactile Display and Its Performance in Grip Force Control", In Proceedings of 33rd Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society, Boston, August/September 2011.
    17. S. Yoshimoto, Y. Hamada, T. Tokui, T. Suetake, M. Imura, Y. Kuroda, and O. Oshiro, "Haptic Canvas: Blending stickiness, hardness, roughness with dilatant fluid based haptic device", In Proceedings of the 12th International Conference on Virtual Reality (VRIC '10), pp. 145-146, Laval, April, 2010.

国内会議

国際展示発表(査読付)

    1. J. Kawaguchi, Y. Ideguchi, Y. Uranishi, S. Yoshimoto, Y. Kuroda, M. Imura, and O. Oshiro, "Oil Bubble Display: Oil Display for Flexible Interaction with Projected Images", In Proceedings of the 25th International Conference on Artificial Reality and Telexistence and the 20th Eurographics Symposium on Virtual Environments (ICAT-EGVE 2015), Kyoto, October 2015.
    2. S. Nagasaka, Y. Uranishi S. Yoshimoto, M. Imura, and O. Oshiro, "Haptylus : Haptic Stylus For Interaction With Virtual Objects Behind A Touch Screen", ACM SIGGRAPH ASIA 2014 Emerging Technology 9, Shenzhen, December 2014.
    3. S. Yoshimoto, Y. Kuroda, M. Imura, and O. Oshiro, "Texture Modulation of 3D Fabricated Object via Electrotactile Augmentation", Asiahaptics2014, A10:1:5, Tukuba, November 2014.
    4. S. Yoshimoto, Y. Kuroda, Y. Uranishi, M. Imura, and O. Oshiro, "Tactile Modulator: Roughness Modulation using Electrotactile Augmentation", Eurohaptics2014, d5, Versailles, June 2014.
    5. R. Ono, S. Yoshimoto, and K.Sato, "Palm+Act: Operation by Visually Captured 3D Force on Palm", ACM SIGGRAPH ASIA 2013 Emerging Technology 71, HongKong, November 2013.
    6. S. Yoshimoto, Y. Kuroda, M. Imura, and O. Oshiro, "Superimposed Skin Pressure Sensor", ACM SIGGRAPH ASIA 2012 Emerging Technology 98, Singapore, November 2012.
    7. S. Yoshimoto, N. Matsuzaki, Y. Kuroda, M. Imura, and O. Oshiro, "STELET Display: Tactile Augmentation with Handheld Tool", In Proceedings of the 21st International Conference on Artificial Reality and Telexistence, p.168, Toyonaka, November 2011.
    8. S. Yoshimoto, Y. Hamada, T. Tokui, T. Suetake, M. Imura, Y. Kuroda, and O. Oshiro, "Haptic Canvas: Dilatant fluid based haptic interaction", In Proceedings of ACM SIGGRAPH 2010, Emerging Technology, ET321, Los Angeles, July, 2010.
    9. S. Yoshimoto, Y. Hamada, T. Tokui, T. Suetake, M. Imura, Y. Kuroda, and O. Oshiro, "Haptic Canvas", Demonstrations in Laval Virtual Revolution 2010, pp.279-282, Laval, April, 2010 (Laval Virtual Award).
    10. S. Yoshimoto, Y. Kuroda, Y. Kagiyama, T. Kuroda, and O. Oshiro, "Tactile Mapping Approach using Electrical Stimulus Pattern", In Proceedings of the 18th IEEE International Symposium on Robot and Human Interactive Communication (RO-MAN '09), Toyama, pp.460-465, October, 2009.

国内展示発表

    1. 吉元 俊輔,"指先の触感を変調する小型な電気触覚提示装置",イノベーション・ジャパン―大学見本市,I-37,東京,2014年9月.
    2. 吉元 俊輔, 黒田嘉宏, 井村誠孝, 大城理,"ダイラタント流体を用いて創出可能な複合感覚と力学的因子の分析",第18回日本バーチャルリアリティ学会大会 OS展示,大阪,2013年9月(力触覚の提示と計算研究会推薦).
    3. 吉元 俊輔, 黒田 嘉宏, 井村 誠孝, 大城 理, "空間透明型電気触覚ディスプレイを用いた 把持感覚重畳による道具操作支援", 第17回日本バーチャルリアリティ学会大会 OS展示, 横浜, 2012年9月(力触覚の提示と計算研究会推薦).
    4. 吉元 俊輔, 濱田 友貴, 徳井 隆博, 末竹 哲也, 井村 誠孝, 黒田 嘉宏, 大城 理, "ダイラタント流体を用いた力触覚インタラクション", エンタテイメントコンピューティング2010, 京都, 2010年10月 (童子賞).
    5. 吉元 俊輔, 濱田 友貴, 末竹 哲也, 徳井 隆博: "ダイラタノシー", 国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト2009 (IVRC'09), 東京, 2009年10月 (日本VR学会賞・未来観客賞).

講演

    1. 吉元 俊輔, "手指の操作状態を可触化する身体に調和した 手袋型電気触覚生成装置の開発",第31回 大阪大学大学院基礎工学研究科 産学交流会,豊中,2015年12月.
    2. 吉元 俊輔, "採用経験者によるアドバイス~応募者の立場から②",平成28年度採用分 日本学術振興会特別研究員説明会,豊中,2015年2月.

受賞

    1. S. Yoshimoto,"IEEE EMBS Japan Chapter Young Researcher Award",2015年11月.
    2. 吉元 俊輔,"大阪大学総長による表彰",2013年10月.
    3. 吉元 俊輔,"研究会推薦博士論文速報(メディア知能情報領域)",情報処理学会,2013年7月.
    4. 吉元 俊輔, "第17回日本バーチャルリアリティ学会大会 学術奨励賞(口頭発表部門)", 2013年3月.
    5. S. Yoshimoto, Y. Kuroda, M. Imura, O. Oshiro "生体医工学シンポジウム2012 ベストリサーチアワード", 2012年9月.
    6. 吉元 俊輔, 黒田 嘉宏, 井村 誠孝, 大城 理 "生体医工学シンポジウム2011 ベストリサーチアワード", 2011年9月.
    7. 吉元 俊輔, 濱田 友貴, 徳井 隆博, 末竹 哲也, 井村 誠孝, 黒田 嘉宏, 大城 理, "エンタテイメントコンピューティング2010 童司賞",2010年10月.
    8. 吉元 俊輔, 黒田 嘉宏, 井村 誠孝, 鍵山 善之, 大城 理 "生体医工学シンポジウム2010 ベストリサーチアワード", 2010年9月.
    9. 吉元 俊輔, "平成21年度電気関係学会関西支部連合大会 奨励賞",2010年4月.
    10. S. Yoshimoto, Y. Hamada, T. Tokui, T. Suetake, M. Imura, Y. Kuroda, O. Oshiro, "Laval Virtual Awards 2010 Category: Interfaces and Material", April, 2010.
    11. 吉元 俊輔, 濱田 友貴, 徳井 隆博, 末竹 哲也, "IVRC 2009 未来観客賞", 2009年10月.
    12. 吉元 俊輔, 濱田 友貴, 徳井 隆博, 末竹 哲也, "IVRC 2009 準優勝(日本VR学会賞)", 2009年10月.

指導学生の受賞

    1. 加藤雄樹, IEEE EMBS Japan Chapter Young Researcher Award, 2016年8月.
    2. 川口純輝, 日本機械学会三浦賞, 2016年3月.
    3. 川口純輝, 電気学会優秀論文発表賞, 2015年4月.
    4. 大野良介, 特別協力企業賞 DERUKUI(東京エレクトロン株式会社), "掌の色や、掌紋の変化に基づく直感的掌入力インタフェース", 2013年3月.

特許

    1. 加藤 雄樹,山下 新吾,小椋 敏彦,吉元 俊輔,井村 誠孝,大城 理, "生体情報測定装置、生体情報測定方法、及び生体情報測定プログラム", 特開2017-55985,出願日2015年9月16日.
    2. 吉元 俊輔,黒田 嘉宏,大城 理,丸山 輝純,楠田 泰文, "電極付きゴム手袋とその製造方法,及び手型", 特願2014-201283,出願日2014年9月30日.
    3. 黒田 嘉宏, 吉元 俊輔, 大城 理, "空間透明型触覚提示装置および道具操作支援システム", 特許5549979号.

書籍 (分担)

    1. M. Imura, S. Yoshimoto, "Entertainment Media Arts with Multi-Sensory Interaction(Chapter 8)", In: George Ghinea, Frederic Andres, Stephen Gulliver, Multiple Sensorial Media Advances and Applications: New Developments in MulSeMedia. Information Science Reference (an imprint of IGI Global), Hershey, USA, pp.165-181, Jul2011..

学位論文

    1. 吉元 俊輔, "触覚情報の多重化提示", 博士学位論文, 2012年.
    2. 吉元 俊輔, "触覚重畳による道具操作支援", 修士学位論文, 2010年.
    3. 吉元 俊輔, "電気刺激パターンによる触覚生成", 学士卒業論文, 2009年.
    4. 吉元 俊輔, "酸素摂取量計の製作と その利用による運動能力の検討", 準学士卒業論文, 2007年.

記事など

    1. 吉元 俊輔, "リレー随筆「大学の研究者として今を走る」", 生体医工学, Vol.54, No.2, pp.82-83, 2016.
    2. 吉元 俊輔, "書評 有限要素法解析基礎と実践 Femap with NX Nastran (体験版) を用いて", システム/制御/情報 Vol.58, No.8, pp.353, 2014.
    3. 吉元 俊輔, "ラク楽実践VR 第30回 音声合成チップ", 日本バーチャルリアリティ学会誌, Vol.17, No.4, pp.242-243, 2012.
    4. 吉元 俊輔, "ワクワク留学体験記 ETH Zurich, Computer Vision Lab.", 日本バーチャルリアリティ学会誌, Vol.16, No.4, pp.248-249, 2011.
    5. 吉元 俊輔, "SIGGRAPH2010展示報告 ダイラタノシー", 日本バーチャルリアリティ学会誌, Vol.15, No.4, pp.242-243, 2010.

外部資金獲得状況

    1. 2017.4-2020.3 科研費 基盤研究(B),"非拘束インタラクションを実現する風力を用いた空中遭遇型力触覚提示に関する研究"(研究分担者).
    2. 2016.4-2019.3 科研費 若手研究(A),"同調型ロボットハンドのための電気的触覚リンクの形成"(研究代表者).
    3. 2016.4-2019.3 科研費 基盤研究(C),"電子式鏡像法を用いた複空間の構築"(研究分担者).
    4. 2015.4-2017.3 科研費 挑戦的萌芽,"道具による把持物体操作のための疑似力覚提示に関する研究"(研究分担者).
    5. 2014.10-2015.9 大阪大学 大学院基礎工学研究科 未来研究ラボシステム(個人型),"電気インピーダンストモグラフィに基づく応力時空間分布計測とその応用"(研究代表者).
    6. 2014.9-2014.9 大阪大学 産学官連携推進活動経費,"イノベーション・ジャパン出展等支援経費".
    7. 2013.9-2014.8 科学技術振興機構(JST) A-STEP 平成25年度第1回公募 FSステージ シーズ顕在化タイプ,"手指の操作状態を可触化する身体に調和した手袋型電気触覚生成装置の開発"(研究責任者).
    8. 2013.4-2016.3 科研費 若手研究(B), "身体に触覚インタフェースを重畳する双方向多重化伝送の実現"(研究代表者).
    9. 2013.4-2013.4 立石科学技術財団 国際交流助成, "IEEE World Haptics Conference 2013"(研究代表者).
    10. 2011.9-2012.4 科学技術振興機構(JST) A-STEP 平成23年度第1回公募 FSステージ 探索タイプ, "電気触覚提示装置を用いた道具操作支援システムの試作"(研究分担者).
    11. 2011.7-2011.9 JSPS組織的な若手研究者等海外派遣プログラム 大阪大学基礎工学研究科 複合学際領域開拓を担う若手人材育成のための国際ネットワーク形成, "Development of Haptic/Tactile Augmented Reality System in Medicine"(客員研究員).
    12. 2011.4-2013.3 科研費 特別研究員奨励費, "生体的特徴に基づいた感覚介在型の電気触覚生成法の開発と術具操作支援への応用"(研究代表者).


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